すくい織り　夏の名古屋帯

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すくい織りの、夏の名古屋帯。

織りの着物にも、染めの着物にも
合わせやすい帯です。

シンプルな柄行きは
夏前の単衣から、盛夏を通して、秋単衣まで
シーズンもお広くどうぞ。

ちょっと入る銀の糸が、帯の質感を上げてくれます。

絵画の様に織り出されるすくい織りの技法。

無地の場にも、表情が自然と浮かび上がります。

白い細い経糸（たていと）に、ブルーの緯糸（よこいと）がしっかり絡み
しなやかながらも、張りのある風合いと。

前柄もシンプルに。

一本入る帯〆で、着姿の雰囲気も変わります。

無地の場にも、微妙な織り具合の違いが。

お太鼓や前柄には、
無地場にも表情が浮かびます。

電話でのお問い合わせは　03-3463-2527

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