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季節の染帯 木立 ♦︎
【 お買い求め、有り難うございました 】
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清々しいほどに、凜とした空気感を、思わせてくれる
東京の染織作家「や万本 遊幾」作の、染帯です
シーズンの景色をお背中に飾るような
そんなよそおいをお楽しみ下さいませ
東京の染織作家「や万本 遊幾」作の、染帯です
シーズンの景色をお背中に飾るような
そんなよそおいをお楽しみ下さいませ
淡いグラデーションの地色
冬の空、夜の景色・・いか様な雰囲気にも
コーディネイトをお楽しみになって下さい
冬の空、夜の景色・・いか様な雰囲気にも
コーディネイトをお楽しみになって下さい
「彩密友禅」と称される、精緻な糸目と繊細な染め
幾重にもかさなり、立体感や奥行きも、感じられることと思います
色遣いはシンプルながらも、その分
趣きの深い着姿をお楽しみ頂けます
幾重にもかさなり、立体感や奥行きも、感じられることと思います
色遣いはシンプルながらも、その分
趣きの深い着姿をお楽しみ頂けます
木々から伸びゆく枝の先端まで、一枝、一枝がそれぞれに表情を持って
繊細に描かれてまいります
フワリと浮かぶ、モダン味を持った雪輪が
古典の趣も、モダンの趣も、共に感じされてくれる
アクセントになっております
繊細に描かれてまいります
フワリと浮かぶ、モダン味を持った雪輪が
古典の趣も、モダンの趣も、共に感じされてくれる
アクセントになっております
お背中の木立と異なり、前帯には
シンプルモダンな、流れる雪輪を
お太鼓同様に抑えた色遣いは、
帯締めのひと色でまた様々な表情がお楽しみ頂けます
シンプルモダンな、流れる雪輪を
お太鼓同様に抑えた色遣いは、
帯締めのひと色でまた様々な表情がお楽しみ頂けます
雪輪の中の雪の結晶
塩瀬の帯地の目のように、細い糸目で
細やかに描かれている様子が、お分かりを頂けますでしょうか
塩瀬の帯地の目のように、細い糸目で
細やかに描かれている様子が、お分かりを頂けますでしょうか
もう一方の、前帯の柄
同じ様な意匠のモチーフでも、染め上がりの雰囲気は、随分と違ってきます
お着物、お出先、その日の気分・・・に合わせて
折々のコーディネイトをお楽しみ頂ければと思います
同じ様な意匠のモチーフでも、染め上がりの雰囲気は、随分と違ってきます
お着物、お出先、その日の気分・・・に合わせて
折々のコーディネイトをお楽しみ頂ければと思います
ワンポイント染めた雪輪の模様は
お仕立て上がると、丁度お太鼓の裏に出てまいります
お太鼓の裏は、ご自分ではご覧になれませんが
他の方からは結構目に付くポイントになります
また、お太鼓のブルーと、裏のブルーの濃淡が異なることで
帯姿には、また一つ、お洒落感が加わります
シンプルな雰囲気の帯姿ながらも
たっぷりとした洒落感をお楽しみ下さい!
お仕立て上がると、丁度お太鼓の裏に出てまいります
お太鼓の裏は、ご自分ではご覧になれませんが
他の方からは結構目に付くポイントになります
また、お太鼓のブルーと、裏のブルーの濃淡が異なることで
帯姿には、また一つ、お洒落感が加わります
シンプルな雰囲気の帯姿ながらも
たっぷりとした洒落感をお楽しみ下さい!
帯の地色は、同系色の色目を何度も重ねることで
深みが増してまいります
品良く抑えた地色ですので、お取り合わせる着物の色合い、ご年代なども
選ぶくこと無く、幅の広い着こなしが、お楽しみ頂ける帯です
深みが増してまいります
品良く抑えた地色ですので、お取り合わせる着物の色合い、ご年代なども
選ぶくこと無く、幅の広い着こなしが、お楽しみ頂ける帯です
染めの工程にかかる前の、イメージ画となります
雪輪の大きさや、木々の枝や幹の重なり具合など
微調整を重ねながら、構図を決めて、実際の帯に染めてまいります
雪輪の大きさや、木々の枝や幹の重なり具合など
微調整を重ねながら、構図を決めて、実際の帯に染めてまいります
左の写真は、下絵を元に、
"柄の輪郭" や "地色を染めない部分" に、糸目の糊を置いて行く作業です
イメージとすると、ケーキに生クリームを絞る絞り器を
小さく小さくした筒と口金から、防染用の糊を絞り出しながら、引いてゆきます
(小さな口金は縫い針も通らない程で、 鍼灸の治療に使う、細い細い「鍼(はり)」にて調整します」
右の写真は、地色を染めた後に、模様の部分に彩色してまいります
「手挿し友禅」の工程です
染める前には、色々な染料を混ぜながら、思った色を作り出し
丁寧に色を挿して行きます
こうした工程の他にも、
下絵から始まり、多くの工程を経ながら、一つの帯や着物を染め上げてまいります
こうして、玉川屋でご用意するお品だけではなく
お好みやご要望に合わせて、一から染めるお誂えも、お承りしております
永く大事にお召し頂ける、ご自分の想いのこもった着物や帯・・
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ
"柄の輪郭" や "地色を染めない部分" に、糸目の糊を置いて行く作業です
イメージとすると、ケーキに生クリームを絞る絞り器を
小さく小さくした筒と口金から、防染用の糊を絞り出しながら、引いてゆきます
(小さな口金は縫い針も通らない程で、 鍼灸の治療に使う、細い細い「鍼(はり)」にて調整します」
右の写真は、地色を染めた後に、模様の部分に彩色してまいります
「手挿し友禅」の工程です
染める前には、色々な染料を混ぜながら、思った色を作り出し
丁寧に色を挿して行きます
こうした工程の他にも、
下絵から始まり、多くの工程を経ながら、一つの帯や着物を染め上げてまいります
こうして、玉川屋でご用意するお品だけではなく
お好みやご要望に合わせて、一から染めるお誂えも、お承りしております
永く大事にお召し頂ける、ご自分の想いのこもった着物や帯・・
どうぞお気軽に、ご相談下さいませ
ご要望に合わせての、お誂えなどもお承りさせて頂きます。
お好みの雰囲気のお品がございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
お好みの雰囲気のお品がございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
電話でのお問い合わせは 03-3463-2527
150-0044 東京都渋谷区円山町5-3(道玄坂上)
03-3463-2527
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- 日曜日、祝・祭日(展示会期間中は営業する場合もあり)
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